筋機能訓練
歯列不正となる原因は「顎の大きさ」と「歯の幅の合計」のバランスの悪さによるものと考えられております。成長が止まり「顎の大きさ」が変わらない成人の矯正治療は「歯の幅の合計」を小さくするために抜歯により「歯の幅の合計」を小さくすることで歯並びを整えていくことが多いです。
成長段階の子供では「顎の大きさ」が大きくなる余地が残っていますので「歯の幅の合計」を小さくするのではなく(抜歯をしないで)「顎の大きさ」にアプローチすることで「顎が大きくなることで結果として歯が並ぶ」というところを目指したいと考えております。
本来その子供が持っている「顎の大きさ」を目指して治療していくこととなります。具体的には顎の成長を妨げるような呼吸方法、飲み込み方、唇を巻き込むような癖などへアプローチしてその子のもともと持っている顎の大きさを治療ゴールに設定します。
当院ではマイオブレイスと呼ばれるマウスピース様の装置を夜間就寝時、日中1時間(うち2分間鼻の呼吸トレーニング)まずは行ってもらいます。その後はその子にあった訓練をしていただくようになります。
口呼吸・叢生の治療【筋機能訓練】
口呼吸・叢生の治療【筋機能訓練】
口呼吸・叢生の治療【筋機能訓練】+【MTM】