東部歯科では皆様にこれまでなるべく安価で高品質な自費治療をご提供できるよう、経営努力を重ねてまいりましたが近年の「物価の高騰に伴う材料費、技工代等の値上げ」により苦渋の決断ではありますが、2023年(令和5年)9月より自費診療価格の改定を行うこととなりました。
誠に恐縮ながらご理解と御了承を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
ジルコニアクラウン
最先端の材料で審美性に大変優れており強度も十分で変色することもありません。
歯の先端部など左隣の自身の本物の歯と比較しても綺麗に再現できていることが確認できます。
120,000円(税別)→価格改定致しません
オールセラミッククラウン(e.Max)
新しいセラミック素材で柔らかすぎず、硬すぎず、噛み合わせの相手のご自身の天然の歯を過度に摩耗させてしまうことがなく歯に優しいです。ガラスを主成分としており透明感の再現が可能です。歯茎のキワの周囲の白い部分、あるいは茶色いヒビのような線など本物の歯と見分けがつかないと思います。
100,000円(税別)→110,000円(税別)2023年9月より
メタルボンド(陶材焼付鋳造冠)
金属フレーム(内側)にセラミック(外側)を焼き付けたものです。中身が金属なので割れにくく前歯でも奥歯でも使用することが可能です。内側が金属フレームなので透明感の再現性はやや劣ります。奥歯の「白い歯」では最も歴史のある材質です。
100,000円(税別)→120,000円(税別)2023年9月より
インプラント
歯が失われた箇所に人工歯根(チタン製)を埋め込むことで被せ物を入れることが可能です。義歯よりもよく噛めて、ブリッジのように両隣の歯を傷つけることもありません。
治療期間や費用は症例、使用するインプラントメーカーにより異なります。
360,000円/1本〜(税別)→価格改定致しません
金属床義歯
歯を失った範囲が大きくなると取り外し式の義歯(入れ歯)の適応となる場合が増えてきます。保険診療の義歯(右側)ですと患者さんに材質の選択肢はありません。
自費診療の義歯では材料は自由に選択できることとなります。写真のものはフレームが金属となるためプラスチックの保険義歯と異なり割れないために極めて薄く作ることが可能です。また熱伝導率が優れているために口の中に入ってきた食べ物、飲み物の温度が歯茎に伝わり易くなるので「食べ物を美味しく感じる」との感想をいただくことが多いです。
250,000円/1床〜(税別)→300,000円(税別)2023年9月より
ゴールドクラウン
古くから用いられている被せ物の材質でゴールドを使用しております。噛んだときなどに力が加わった際に歯と同じようにすり減ってくれるために長期間にわたって長持ちすることで知られています。見えにくい奥歯の部分では当院では最も勧められる治療法の一つです。
100,000円/1本〜全部被せ(税別)→120,000円(税別)2023年9月より
88,000円/1本〜部分被せ(税別)→ 90,000円(税別)2023年9月より